台風のコースはどうしてわかる?
台風は熱帯低気圧の一種で、メキシコ湾やカリブ海に発生するハリケーン、インドのベンガル湾に発生するサイクローンなど、みな同じ仲間です。
どれも海上に発生し、強烈な太陽に照らされて蒸発した海洋上の膨大な水蒸気がそのエネルギー源で、同じ熱帯地方でも、陸地には台風は発生しません。
このように、はるか南方の海上に発生した台風が、毎年秋になると、決まって同じころに日本にやってくるのは、なぜでしょう。
それは、8月から9月にかけての気圧配置が、台風が日本付近を通りやすい型になるからです。