いろいろ~ その8
中近東、中国、北アフリカなどでは6%前後であり、南米や中部アフリカなどの2%という地域が最も少ない。
日本は平均4%という圏内に属しています。
このように、色の感じ方には風土の差、文化の違いの他に生理的にも個人差があり、民族差もあるわけで、そこにも共通体験として色を語ることの難しさがあるのですが、人間にとって最も親近性があるはずの緑色には、特にいろいろな面で、違いを考慮しなければならない条件が多いようです。
社会共通のサインとしては、緑はー安全、進行、救急、救護iなどの表示に使われています。
非常口、安全指導標識、進行を合図する信号旗、救急箱などに使われている緑色がその代表的な例です。
これらの象徴は、やはり緑色の連想と無関係ではなく、基本的には自然の草木の緑と結びついているといえるでしょう。