いろいろ~ その6
日本人に対する色名の実態調査でも、「緑」の中心は、自然の草木の緑よりもやや青味の方に寄っていることは確かで、染料や絵の具で典型的な緑色とされている色も、あまり黄味の強くない緑色です。
各種のカラーシステムなどで中心の緑とされているのもやはり同じ傾向の緑色です。
しかし、赤、青紫とともに、光の三原色とされている緑色光には、国際照明委員会で546・1nmの放射が選ばれており、この光の色は、絵の具の緑色よりもやや黄味の緑に感じられるにちがいありません。
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日本人に対する色名の実態調査でも、「緑」の中心は、自然の草木の緑よりもやや青味の方に寄っていることは確かで、染料や絵の具で典型的な緑色とされている色も、あまり黄味の強くない緑色です。
各種のカラーシステムなどで中心の緑とされているのもやはり同じ傾向の緑色です。
しかし、赤、青紫とともに、光の三原色とされている緑色光には、国際照明委員会で546・1nmの放射が選ばれており、この光の色は、絵の具の緑色よりもやや黄味の緑に感じられるにちがいありません。
この緑色に対する色覚の異常を「緑色盲」、軽度の異常を「緑色弱」という。
正常な色覚というのは、三原色のすべてに対応する三色型の色覚のことをいうのですが、色覚異常の中でも多いタイプは、そのどれかに感ずる色覚の欠陥と考えられる二色型色覚といわれるもので、中でも赤に対する異常とともに、この緑色盲(弱)が多いとされています。
世界の色覚異常分布図という世界地図があるが、色盲、色弱などの色覚異常の出現率が8%前後もあって、最も多い地域は、白色人種が主となるヨーロッパと北米大陸です。
この地域に色彩研究の先進国が多く、色名の語彙が最も豊富な言語があるというのは、あながち偶然とはいえないのかもしれません。
基準相場とは一国の通貨の国際通貨に対する為替相場を意味するといえるでしょう。
前にも述べたことであるが、この基準相場という意味にも二つある。
一つは現実相場の帰着点、すなわち、一般価格理論のいう、いわゆる市場価格に対する自然価格といった関係の自然相場といったようなもの、もう一つは多数の現実相場の中で特に他の相場をリード(lead)する役割を果す相場です。
前者は非現実的相場で名目的なものであるが、現実相場の帰着点を示すものです。
旧IMF平価はこれに当ります。
後者は相場変動の起点を意味し、その他多数現実相場はこれに追随する。
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